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院長プロフィール



院長 藤井 恒夫 (ふじいつねお)
医学博士、婦人科腫瘍医



〔略 歴〕 
1975年       広島大学医学部医学科卒業  医師免許証取得
1976年       米国ECFMG試験合格
1981年       米国N.Y.市コロンビア大学 婦人科腫瘍部客員研究員
1988年       広島大学医学博士取得
1989年       広島大学医学部産婦人科講師
1990年〜2005年 国立呉病院・中国がんセンター 産婦人科医長
1991年〜2006年 厚生労働省がん研究班班員
2005年       藤井レテ゛ィースクリニック開院
2008年〜2017年 日本産科婦人科学会
              産婦人科診療ガイドライン作成委員会委員
2009年       Best Doctors in JapanTM 2010-2011 選出
2011年        日本臨床細胞学会貢献賞 受賞
2012年        Best Doctors in JapanTM 2012-2013 選出
2015年        日本臨床細胞学会功労会員 推戴
2016年        日本婦人科腫瘍学会功労会員 推戴
2016年       Best Doctors in JapanTM 2016-2017 選出
2018年       Best Doctors in JapanTM 2018-2019 選出


〔医師資格〕

 医師免許
 広島大学医学博士
 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
 日本臨床細胞学会細胞診専門医
 日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
 日本婦人科腫瘍学会暫定指導医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
 日本がん治療認定医機構暫定教育医
 日本癌治療学会臨床試験登録医
 日本東洋医学会漢方専門医
 日本医師会認定産業医
 母体保護法指定医
 臨床修練指導医
 Best Doctors in JapanTM 2010-2011
 Best Doctors in JapanTM 2012-2013
 Best Doctors in JapanTM 2016-2017
 Best Doctors in JapanTM 2018-2019

〔専門領域〕
 婦人科腫瘍学・癌化学療法
 婦人科手術・一般婦人科学  
 更年期医学・東洋医学

〔論文発表 (2008年)〕

(1)特集 Office Gynecologyの将来 [Office Gynecologyへの挑戦]   
  1.前がん病変・早期がんの管理 ― CINレーザー蒸散、体がんMPA療法、セカンドオピニオンなど ― ,   
  藤井恒夫 : 産科と婦人科 Vol.75 No.7,p793-796, 2008.7.


〔教育講演・活動 (2008年)〕
 
(1)FM広島放送 メディカルQ( 2008.1.7〜 1.10)
    "基礎体温の基礎知識"
 
 (2)広島ホームテレビ「Jステーション」 快体新書(2008.1.30)
    "葉酸の必要性について"  

 (3)FM広島放送 メディカルQ(2008.3.31〜 4.3)
    "乳がん検診について"

 (4)FM広島放送 メディカルQ(2008.6.30〜 7.3)
    "更年期障害について"

 (5)中国放送テレビ「イブニングフォー」の養生訓のコーナー (2008.7.31)
    "冷房病について"

 (6)FM広島放送 メディカルQ(2008.9.22〜 9.25)
    "子宮体がんについて"

 (7)FM広島放送 メディカルQ(2008.12.15〜 12.18)
    "卵巣嚢腫について"


〔論文発表 (2007年)〕

 (1) Neoadjuvant Chemotherapy with Irinotecan and Mitomycin-C for Locally Advanced Squamous Cell Carcinoma of the Uterine Cervix. Kokawa K.,Nishimura R.,Fujii T. and Umesaki N. Anticancer Research Vol.27,p2721-2728,2007
註1)論文タイトル和訳:子宮頸部局所進行扁平上皮癌に対する イリノテカン+マイトマイシンCによる術前化学療法

〔学会発表 (2007年)〕
 
 (1) 第48回日本臨床細胞学会総会(千葉06.08, 2007)  
ワークショップ "子宮内膜増殖症を細胞診でどこまで診断できるか"
指定講演 「子宮体がん検診における内膜増殖症の検出感度に関する内膜細胞診と簡易吸引組織診との比較検討」 

 (2) 第68回広島県南部地区産婦人科医会 (呉7.26, 2007)
特別講演 「子宮体癌検診における子宮内膜増殖症診断の意義と問題点」

〔教育講演・活動 (2007年)〕  
 (1)中国新聞 この病気この治療 (2007.1.10)
    "子宮内膜症" 掲載記事 

 (2)FM広島放送 メディカルQ(広島 1.15〜 1.18)
   "子宮内膜症について"  

 (3)FM広島放送 メディカルQ(広島 4.16〜 4.19)
    "ブライダルチェックについて"  

 (4)中国新聞 健康・医療 (2007.5.30)
    "子宮頸がん 20代から検診を" 掲載記事

 (5)FM広島放送 メディカルQ(広島 7.2〜7.5)
    "子宮頸がんについて"  

 (6)FM広島放送 メディカルQ(広島 10.1〜 10.4)
    "月経不順について"

〔学会発表 (2006年)〕
 (1)ASCO 2006( Atlanta, Georgia. USA 6.2−6.6, 2006) Phase III randomized trial of neoadjuvant chemotherapy (NAC) followed by radical hysterectomy (RH) versus RH for bulky stage I/II cervical cancer (JCOG 0102)Noriyuki Katsumata, Hiroyuki Yoshikawa, Toshio Hirakawa, Toshiaki Saito, Kazuo Kuzuya, Tsuneo Fujii, Masamichi Hiura, Ryuichiro Tsunematsu, Haruhiko Fukuda, Toshiharu Kamura: Japan Clinical Oncology Group
註1)ASCO(American Society of Clinical Oncology - 米国臨床腫瘍学会)
註2)論文タイトル和訳:Bulky I/II期の子宮頸がんに対する術前化学療法(NAC) +手術 vs. 手術のランダム化比較試験(JCOG0102) )


 (2)山口性差医療研究会 第2回学術講演会 (山口6.25, 2006)
   特別講演 「女性更年期について―漢方治療も含む」

〔教育講演・活動 (2006年)〕
 (1)FM広島放送 メディカルQ(広島 1.4〜1.5)
   婦人科検診の受け方について

 (2)FM広島放送 メディカルQ(広島 4.10〜4.13)
   卵巣嚢腫について

 (3)FM広島放送 メディカルQ(広島 7.17〜7.20)
   冷房病について

 (4)RCCラジオ  ごぜん様さま−みんなのわ−(広島9.27)
   若年女性にふえている子宮頸癌

 (5)FM広島放送 メディカルQ(広島 10.16〜10.19)
   月経困難症について

 (6)中国新聞朝刊「くらし」面の「この病気 この治療」
   H18.12.13 子宮内膜症について 掲載記事

 (7)ウィメンズ・キャンサー・サポート患者会 (広島12.17)
  セカンドオピニオンについて

〔学会・教育活動(2005年分)〕

 (1)FM広島放送医療番組メデイカルQ 
   H17.1.31〜2.3放送:クラミジア感染症について 
   H17. 5.9〜5.12放送:子宮がんについて
   H17.8.15〜8.18放送:子宮筋腫について
 
 (2)がん講演;婦人科がんについて 
   H17.9.25 NPOがん支援患者ネットワーク広島 広島市
 
 (3)招聘講演:医療事故発生時の適切な対応 
   H17.10.16 日産婦関東連合学会 松本市 
 
 (4)市民公開講座:「元気でお産を」
   "ふえている若年子宮頸がん〜妊娠前に必ずチェック〜"
   H17.11.6(13:00〜16:30) 
   広島市 平和記念資料館東館(地階)メモリアルホール




藤井レディースクリニック (産婦人科・内科)
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